注文住宅の家づくり

家づくりで後悔したくなければ間取りはきちんと決めてから契約すべし!

間取りが確定してから契約しよう

「間取りは後からでも変更できるので、とりあえず契約をしてください」

建築会社との打ち合わせが佳境に入ってくると必ずと言っていいほど言われるフレーズです。

この記事をご覧になられている方の中にも、同じことを言われている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

では、本当に契約後も間取りは変更できるのでしょうか?

答えは「厳密には出来るけど相手にペースを握られると変更するのが難しくなる」です。

実際に我が家は建築会社にペースを握られた結果、後悔の残る家づくりになってしまいました。

今回は我が家の失敗談を踏まえたうえで、間取りを決める前に契約を結んでもいいかどうか?について考えていきたいと思います。

契約前に間取りを決めなかった失敗談

間取りを決めないで契約してしまうとどうなるか?

我が家の失敗談をご紹介します。

我が家は知り合いに家づくりを依頼したこともあって、間取りがきっちりと決まる前に契約を済ませてしまいました。

営業マンさんからは「契約してからも間取りは変更できますから」と言われていたので、結構のんきに構えていたんです。

打ち合わせでも「まだ変えられるからとりあえずこんな感じでいいや」という感覚で間取りを決めてしまっていました。

ただ、いつまでも自由に間取りを変更できるわけではありません。

構造計算が完了し建築確認が承認されると、間取りは大きく変更できなくなります。

我が家が間取りを変更できなくなると気づいたときには時すでに遅し・・・

建築確認が下り、部屋の変更はおろか壁の撤廃、新しい窓の設置すらできなくなってしまいました。

結局、適当に決めた間取りには不満も多く、出来上がった家は不満の残る家になってしまったのです。

契約後は間取りを変更できないものと心得よ!

自分の失敗談から学んだことは「間取りは基本的に契約までに確定させるべし!」ということです。

建築会社のペースで契約を急いではいけません。

建築会社の中には、顧客を逃さないために契約を急かす会社が結構あります。

場合によっては、間取りの話なんて全くしていないのに契約を求められるなんてことも耳にします。

そういう会社は決まって「契約しても間取りは変更できますから」と言ってきます。

しかし、契約すると今度は入金を急ぐために施工を急かしてきます。

「これで最終決定です!」と言って間取りを迷うヒマすら与えてくれないんですね。

この建築会社のペースで家づくりを進めてしまうと、我が家のように気付いたら間取りを変更できなくなってしまう状況に陥ります。

結果的に、「こんなはずじゃなかった・・・」という後悔が残る家が出来上がってしまうわけです。

それを回避するために心掛けていただきたいのが「間取りは契約までに確定させる」ということです。

「契約後は間取りを変更しない!」というくらいのつもりで間取りを考えましょう。

もちろん、厳密意に言えば建築会社の言うとおり契約後にも間取りを変更できるのですが、契約後の間取り変更は最小限に留めるつもりで間取りを詰めておくのがポイントです。

そこまで悩みぬいたうえで決定した間取りで契約すれば、後悔の残る家づくりになる可能性を大幅に減らすことが出来るでしょう。

さいごに

とはいっても、「この間取りで確定!」と決断するのはなかなか難しいです。

「もっといい間取りがあるんじゃないか?」と不安になるのは当たり前ですし、契約後も変更したい場所っていうのは当然出てきます。

ただ、建築会社のペースで何も考えずに契約するのときちんと本気で悩んだうえで契約するのでは出来上がった時の満足度が断然違います。

残念ながら私にはそれが出来ませんでした。

私と同じような失敗をしないよう、嫌というほど契約前に間取りについて考え抜くようにしてください。

ABOUT ME
あっくん
あっくん
【後悔しない家づくり】を中心テーマに30代の等身大の日常を発信しているブロガー。2007年住宅メーカー入社→2017年自宅購入。住宅メーカー勤務と自身の自宅購入の経験から家づくりのアドバイスを実践。年子と双子の育児に忙殺される34歳。

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