間取り検討

インナーバルコニーのメリット・デメリットと我が家で採用しなかった理由

インナーバルコニーのメリットとデメリット

最近、インナーバルコニーを取り入れた間取りが流行っています。

この記事を読まれている方の中にも「インナーバルコニーを採用するかどうか」で迷われている方も多いのではないでしょうか?

我が家も、最初にハウスメーカーから提案されたプランはインナーバルコニーが採用されたものでした。

検討当初はかなり欲しいと思っていましたが、いろいろと考えてみるとメリットばかりではなさそう・・・

結局、我が家ではデメリットのほうが多く目についたため、インナーバルコニーは採用しませんでした。

そこで今回はインナーバルコニーのメリット・デメリットと、我が家がどのような理由でインナーバルコニーを採用しなかったのかをご紹介します。

そもそもインナーバルコニーとは?

インナーバルコニーとは、バルコニーが屋内に設置されているような形状のバルコニーです。

一般的なバルコニーは建物の外にせり出した形で施工されますが、インナーバルコニーは建物の内部に組み込まれる形で設計されます。

バルコニーの上部は雨水が侵入しないよう屋根が設置され、半屋外のスペースとして活用することが出来ることで人気です。

インナーバルコニーのメリットとは?

インナーバルコニーのメリットは以下の2つです。

インナーバルコニーのメリット
  1. 雨に濡れない
  2. 外観の見栄えが良くなる

インナーバルコニーの一番大きなメリットは、バルコニー部分が雨に濡れないことです。

急な雨で洗濯物が濡れる心配がありませんし、濡らしたくないものを保管するスペースとしても活用できます。

また、テラステーブルや椅子を設置すれば半屋外のプライベート空間を作り出すことも可能です。

さらにインナーバルコニーを採用することで外観の見栄えが良くなります

凹凸が無くなることで正面からの見た目がスッキリとするため、「おしゃれな家」という印象を与えることができます。

インナーバルコニーのデメリットとは?

インナーバルコニーのデメリット
  1. 施工費のコストアップ
  2. 固定資産税の増加
  3. 採光が取りにくくなる
  4. 間取りに制約が生まれる
  5. 掃除が大変

インナーバルコニーのデメリットの一つがコストアップです。

施工費は高くなりますし、固定資産税も上がります。

また、間取りによっては採光が取りにくくなり、インナーバルコニーに接している部屋が暗くなってしまう可能性もあります。

間取りにも制約が生まれる可能性があり、他の部屋にも影響を与えることがあります。

実際に住んでいる人からは「掃除が大変!」という声も挙がっています。

実際にインナーバルコニーを採用した方の中にも、「失敗した!」と後悔されている方もいらっしゃるようです。

>>>注文住宅でも失敗した事⑨インナーバルコニーの日当たり。洗濯物・布団の乾きが悪くて後悔。|目指せ!フレンチシック オシャレな家づくり

我が家がインナーバルコニーを採用しなかった理由

我が家もインナーバルコニーにするかどうか悩みましたが、最終的にはインナーバルコニーの採用は見送りました。

奥さんが専業主婦のため、雨の日に洗濯物を干しっぱなしで出かけることはあまりないということと、2階の居室面積を増やしたかったのが理由です。

実際に住みはじめて1年が経過しましたが、今のところインナーバルコニーにしなかったことで困ったことはありません。

むしろ狙い通り2階の居室面積が広がったので、インナーバルコニーにしなくて正解だったと思っています。

さいごに

インナーバルコニーを採用するべきかどうかは、外干しの頻度や部屋に何を求めるかによっても大きく変わるかと思います。

流行だけにとらわれず、そこでどんな暮らしをしたいのかをイメージするとインナーバルコニーを採用するべきかどうか考えやすくなるかもしれません。

ABOUT ME
あっくん
あっくん
【後悔しない家づくり】を中心テーマに30代の等身大の日常を発信しているブロガー。2007年住宅メーカー入社→2017年自宅購入。住宅メーカー勤務と自身の自宅購入の経験から家づくりのアドバイスを実践。年子と双子の育児に忙殺される34歳。

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