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注文住宅

注文住宅を検討するのに相場は無意味!本当に必要なこととは?

今回は注文住宅の相場に関して注意していただきたいことをお伝えします。

 

私は10年以上住宅業界で働いているのですが、来場していただいたお客様の中で

「注文住宅の相場っていくらいくらいですか?」

と質問してくる人が多くいます。

 

もちろん、

「周りはどれくらいで家を建てているのか?」

「自分たちは本当に注文住宅で家を建てられるのか?」

ということで相場を知りたくなる気持ちは分かります。

しかし、相場を気にしすぎると家づくりに失敗する可能性がありますよ。

今回は

  • 相場を気にしすぎるとなぜ家づくりを失敗する可能性があるのか?
  • 失敗しない家づくりをするために本当に必要なこと

を詳しくお話ししていきます。

相場は「他人がいくらの家を建てたか?」でしかない

賃貸住宅であれば

  • 地域
  • 立地
  • 建築年数
  • 部屋の大きさ

で大体の家賃相場が見えてきます。

同じような立地で同じような間取りの建物が多いので、相場もある程度参考になるでしょう。

しかし注文住宅は、地域や立地、大きさなどに加えて

  • 建物の性能
  • 求める仕様

などによって金額が大きく変わります。

「この辺は坪単価○○万円くらいの家が多い」と言っても、それが自分に当てはまるかどうかはわかりません。

 

住宅業界で働いている中で、この辺の誤解が非常に多いような気がします。

相場を信用し過ぎて

「自分には注文住宅は無理」

といった諦めてしまったり、

「相場より安い(高い)この建築業者は怪しい」

といった間違った建築会社選択をしてしまう方が多くいます。

 

相場はあくまで「他人がいくらで建てたか?」でしかありません。

そんな物差しで自分の家を考えること自体がナンセンスです。

注文住宅で必要なのは「自分にとって最適な家はいくらなのか?」

注文住宅で相場以上に重要なのは「自分にとって最適な家はいくらなのか?」です。

 

自分の求める家が相場通りとは限りません。

相場より安くても求める家は手に入るかもしれないし、相場の金額を出しても自分の求める家は手に入らないかもしれません。

自分の家の金額を決めるのはあくまで自分自身なのです。

 

とはいえ要望だけを詰め込んでしまっては自分にとって最適な家は生まれません。

要望だけを詰め込んでも、青天井になってしまいとても手が届かない金額になる場合が多いです。

注文住宅の家づくりにはどうしても『予算』という制約が出てきます。

この予算と要望のバランスが取れた家が、自分にとって最適な家と言えます。

相場に左右されず、自分に最適な家はいくらかを考えよう

相場を指標として見ることは重要です。

ただし、相場はあくまで指標でしかありません。

大事なのは「自分の最適だと思う家はいくらなのか?」です。

そのためには、ライフプランニングで家にかけられるお金をしっかりと把握したうえで、その中で最適な家を建ててくれる建築会社を見つけることです。

 

相場に惑わされることなく、「自分にとって最適な家がいくらか?」という考えを大切に注文住宅の家づくりを進めましょう。

ABOUT ME
あっくん
あっくん
【後悔しない家づくり】を中心テーマに30代の等身大の日常を発信しているブロガー。2007年住宅メーカー入社→2017年自宅購入。住宅メーカー勤務と自身の自宅購入の経験から家づくりのアドバイスを実践。年子と双子の育児に忙殺される34歳。