この記事では
- SUUMO
- LIFULL HOME’S
- タウンライフ家づくり
の3社を比較してご紹介します。
どのサービスも特徴がありオススメ出来る人がそれぞれ違うため、各サイトの特徴をよく見て上手く資料請求サイトを使いこなしましょう。
SUUMOの特徴
- 登録している建築会社の数が多い
- 注文住宅に関するコンテンツが充実
- 注文住宅について相談できる窓口が全国にある
注文住宅の資料請求サービスといってまず思い浮かぶのはSUUMOでしょう。
CMもバンバンやっていて知名度は抜群に高いサービスです。
SUUMO最大の特徴は登録している建築会社の数!
正確な数は公表していませんが、登録している建築会社は1,000社を超えると言われています。
また、『SUUMO注文住宅』と『HOUSING』という2つの雑誌を発刊しており、実例やコンテンツの充実度も高いサービスです。
さらに近年は窓口サービスを充実させており、全国に『SUUMOカウンター』というお客さんが来場して直接相談ができる場所を展開しています。
これは注文住宅業界の内部事情ですが、窓口サービスは建築会社との間で紹介料が発生するため、窓口側も契約のとれる営業マンに依頼をかける傾向にあります。
上手く利用すれば普通にモデルハウスに行くよりいい営業マンに出会える確率が高まりますよ。
- とりあえず色々な会社から資料を取り寄せたい
- 家づくりのことを誰かに相談したい
>>>SUUMO
LIFULL HOME’Sの特徴
- 登録している建築会社の数が多い
- 注文住宅に関するコンテンツが充実
- 請求する資料をカタログ単位で指定できる
注文住宅の資料請求サービスとして次に有名なのがLIFULL HOME’Sです。
昔はHOME’Sという名前でしたが2017年4月からLIFULL HOME’Sに社名変更しました。
LIFULL HOME’SもSUUMOに勝るとも劣らない建築会社数を誇ります。
登録されている会社数は実に1,200社以上!
地域によってはSUUMO以上に建築会社が登録されている所もあります。
そして、SUUMOとの一番の違いはカタログ単位で請求する資料を選択できる点です。
SUUMOだと資料請求をする会社を選ぶのですが、LIFULL HOME’Sでは請求するカタログを選択することができます。
例えば2階建てで検討している人にとって、3階建てとか平屋の資料はいらないですよね?
もしくは「この商品が気になっている!」っていう人に別の商品のカタログなんて邪魔でしかありません。
LIFULL HOME’Sではこういった細かい単位でカタログを請求できるようになっています。
自分に必要なカタログだけを取り寄せることができるので無駄がありません。
- ある程度工法や商品などが絞られている
- 資料請求である程度のイメージを掴みたい
タウンライフ家づくりの特徴
- 資料請求と一緒に家づくり計画書の作成依頼ができる
- 家づくりに関する相談窓口がある
知名度ではSUUMOやLIFULL HOME’Sに劣りますが、タウンライフ家づくりという注文住宅資料請求サービスもご紹介します。
タウンライフ家づくり
通常であれば各建築会社の事務所やモデルハウスを回って依頼しなければいけない家づくりの相談がネット上から行なうことができます。
>>>これから注文住宅を検討する方に絶対にオススメしたいサービス!【タウンライフ家づくり】

また、タウンライフ家づくり
相談予約をすると希望日時にアドバイザーから電話がかかってきて、注文住宅に関する相談をすることができます。
SUUMOカウンター同様にいい営業に巡り合えるチャンスが高まるので、家づくりを検討している方はぜひ利用してください。
- ある程度工法や商品などが絞られている
- 資料請求である程度のイメージを掴みたい
>>>タウンライフ家づくり
さいごに
ここまで注文住宅の資料請求サイトを3社ご紹介してきました。
今後も注文住宅資料請求サービスの情報を随時更新していきます。
資料請求サイトは上手く使えば家づくりが一気に進むので、各サイトの特徴を把握して上手に活用してください。